年末年始についつい食べ過ぎや飲みすぎたりで、胃腸の疲れや不快感を感じていませんか?
東洋医学では胃腸を整えることが重視されています。人間には生まれもったエネルギー「先天の性」と食べることによってもたらせる「後天の性」の2つのエネルギーがあります。
食べて消化するためには胃腸が丈夫でないと清濁を分別し、良い「気」を全身に巡らすことができません。
胃腸の疲れを感じている方は、胃の裏側にあたる背中にも凝りを感じたりします。しっかりと揉みほぐして不調を改善させましょう。
場所:第11と12胸椎の間から指2本分外側。