【6月】初夏の養生

一年中で、小満(5/21)から夏至(6/21)頃までが、雲がかからない日は一番紫外線が強く、気温も高くなります。

この時期は陽気が盛んになり、植物など自然界の活動は活発になりますが、暑さと湿気によって私たち人間は気分が落ち着かず、精神的にも不安定になりがちです。 夏を快適に過ごせるように、夏の養生法が出来上がってきました。

基本は、暑さ、湿気から身を守る事です。暑さによって、汗をたくさんかきすぎると水分不足になり、唇や舌が乾きやすくなります。限界を超えると倒れることもあるので、帽子をかぶる、水分をしっかり取る等対策をしましょう。 洗濯したシャツがなかなか乾かない等、住まいの湿気などが原因で湿の影響を多く受けると、消化吸収の働きをしている脾胃の活動が衰え、食欲不振、腹がはったり、腸がゴロゴロ鳴ったりという症状が現れます。湿を取り除く食材等を積極的にとって、脾胃の働きを助けましょう。

暑いからといって長時間の冷房も、夏風邪の原因になります。
冷えすぎないように注意も必要です。

ちえのたねは、クリニックでも配布しています。お気軽にお尋ねください。