【10月】10月の養生

中国の言葉に「自然之道、養自然之身」という言葉があります。
これは食欲も出て、睡眠も気持ちよくとれるこの時期を表す言葉で「自然のままの気候で養生できる」季節です、という意味です。
秋は、夏の疲れを回復し、これから迎える寒い冬に備えるために、無理なく身体を整えられる時期なのです。
また、秋は人間にとっても体力を養う「収穫」の時期であり、それと同時に「収めていく」時期でもあります。スポーツを楽しむなら適度にし、動きすぎて陽気を発散しすぎることのないようにしましょう。
日常生活では、まず早寝早起きを心がけるようにするとよいでしょう。早寝で「陰」を養い、早起きで「陽」の気を適度に動かすことで、身体の内側から陰陽のバランスを整えます。
乾布摩擦をしたり、温水・冷水を交互にシャワーを浴びたりすることで、肌を鍛えることもオススメの養生法です。東洋医学の、肺を強くする効果もあり、冬の風邪予防にもつながります。

ちえのたねは、クリニックでも配布しています。お気軽にお尋ねください。