【12月】大晦日

毎月の末日のことを晦日(みそか)といいます。12月、一年の最後の末日は大晦日といい昔から特別とされてきました。大晦日の歴史はかなり古く、昔は正月に迎え入れる歳神さまを祭るための準備の日でした。歳神さまは稲の豊作をもたらすとされる神様のことで、農作物がたくさん実り、食べ物に不自由することなく暮らせるようにと、昔から大切にされてきた神さまです。
また、除夜の鐘は大晦日から新年に変わる深夜を挟んでつかれる鐘のこと。除には古いものを捨てて、新しいものを迎えるという意味があります。
大晦日にこれをすべきという決まりはないですが、掃き納めや年の湯、年越しそば、除夜の鐘等その日しかできないこともあります。
12月は特にあわただしく過ぎてしまう方も多いと思いますが、ぜひ大晦日は今年一年をじっくり振り返り、新しい一年が良い年になるようみんな揃って迎えてみてはいかがでしょうか。

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