5月は、立夏と小満の二つの節気があり、気温が上がってきて過ごしやすい季節になります。
しかし、新しい環境に適応できずに、精神的、身体的不調をきたす五月病に悩む人も多くなりやすいです。
この時期は、日ごろからストレスを上手に発散して、血流を良くするものをとるようにしましょう。
5月は「肝」の働きを整えるようにしましょう。肝は、体全体の気の流れを調節する役割を担っていますが、ストレスの影響を受けやすい傾向にあります。そのため、ストレスが溜まって気の流れが滞ると情緒不安定、食欲不振などの症状が現れやすくなります。
「肝」や「気」を補う食材を摂ったり酸味を合わせて摂取すると良いです。
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