【12月】12月の養生

「春は生じ、夏は長じ、秋は収じ、冬は蔵する」。中医学では、四季をこのように捉え、それぞれの特徴にあった養生法を考えます。
冬は厳しい寒さで陽気が抑えられ、陰気が盛んになる時期。万物が静かにおちついている「陰」の季節にあたります。活発な活動でエネルギーを消耗することは避け、「蓄える」ことを第一にゆっくり過ごす時期と考えましょう。
また、冬の寒さは寒邪となって身体に侵入し、さまざまな不調を引き起こす原因にもなるので気をつけましょう。
寒邪の侵入により、身体が冷やされると、かぜ、関節の冷えや痛み、四肢の冷えなどが現れます。
お風呂などでしっかり温まり、睡眠をしっかりとり、服装も保温できるよう工夫して、温かくして過ごしましょう。

ちえのたねは、クリニックでも配布しています。お気軽にお尋ねください。