【1月】鏡餅

お正月には鏡餅を飾りますね。
なぜ飾るのでしょう。
元々「お正月」は年神様を迎える行事なのです。この年神様は、穀物神(お米の神様)であり、新しい年の豊作を願って、お祈りするお供え物として、お餅を供えていたのです。
形が丸くて平たいので、昔の銅鏡に似ていることから「かがみもち」と言われるようになりました。また、「鏡」は「鑑みる」つまり、手本や規範に照らして考えるという意味の言葉にあやかったものともいわれます。
二つ重ねるのは大小の2段で月と太陽・陰と陽を表しており、円満に年を重ねる、夫婦和合の意味が込められています。そして、みかん。
これは橙(だいだい)の変わりに飾られています。橙は木から落ちずに大きく実が育つことから、長生きや、代々家が続くように(子孫繁栄)という意味があります。
1月11日は鏡開きです。みんなで分けて食べて、ご利益、幸せを分け合い、一年元気にすごしましょう。

【具だくさん 博多雑煮】
<材料>
大根(いちょう切り)・・・80g
にんじん(いちょう切り)・・・80g
かまぼこ・・・4枚
こんにゃく・・・50g
乾燥しいたけ・・・4枚
里芋・・・2個
かつお菜・・・1束
丸餅・・・4個
ブリ(切り身)・・・4切れ
鶏肉・・・200g
★あごだしつゆ・・・100g
★水・・・900g

<手順>
①乾燥しいたけは水でもどし、こんにゃく、里芋は下茹でしておく。
かつお菜は湯がいて水にさらしておく。鶏肉は一口大に切る。
②★を鍋に入れ、しいたけ、こんにゃく、里芋、大根、にんじん、鶏肉を火にかける。
鶏肉に火が通ったら、かまぼこ、ブリを入れて火を通し、丸餅、かつお菜を入れる。

ちえのたねは、クリニックでも配布しています。お気軽にお尋ねください。