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【5月】5月の養生

中医学では、うつ症の範囲が広く、神経症、不安症、更年期障害など、多くの疾患が含まれます。重く受け止められがちな症状ですが、うつ症についてまとめた医学書があるほど一般的な症状で、二千年もの昔から、専門処方が数多くあったそうです。
うつは体内でなにかが鬱結(うっけつ)した状態と中医学では考えます。
気・血・痰・熱などの鬱結がうつの原因になりますが、中でも気と血がポイントです。
生命エネルギーの「気」と、心身に栄養を与える「血」。この気・血の流れが滞ったり(鬱結)、不足したりすると心のトラブルが起こりやすくなるのです。ストレスがうつの原因となるのは気・血を全身に巡らせる肝の機能がストレスで低下し、流れが滞ってしまうため。
「心と身体は全体で一つ」まずは、規則正しい生活を心がけ、体全体のバランスを整えていきましょう。

ちえのたねは、クリニックでも配布しています。お気軽にお尋ねください。