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【2月】恵方巻き

恵方巻きは、江戸~明治時代にかけて、大阪の花街で、節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのが始まりといわれています。丸かぶり寿司や、太巻き寿司と呼ばれることが多く、七福にちなんで七つの具を入れて巻くのが基本になったそうです。
コンビニが恵方巻きという名前を付けて売り出したところ、今では広く知られるようになりました。
恵方とは歳徳神(としとくじん)という神様のいる場所を指します。歳徳神は、その年の福徳(金運や幸せ)を司る神様のことです。歳徳神のいる場所は毎年変わり、その度に恵方も変わっていきます。その方角に向かっていろいろなことを行うと良いと言われており、かつては初詣も恵方の方向の神社に参ったり、初めての事を行うときは恵方を向いて行ったそうです。

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