【11月】七五三

11月は子どもの七五三のお祝いをする方も多いと思いますが、なぜこれらの歳でお祝いをするようになったのでしょう。

中国の古い思想「陰陽論」では奇数を陽数(めでたい数)といい、縁起が良い数とされています。その影響を受けて、ということや、子どもの厄年がその年にあたるからとも言われています。
昔は乳幼児の死亡率が非常に高かったため、人生の通過儀礼のお祝いとして七五三のお祝いが行われるようになったのです。7歳までは神様からの預かりものであるとされていたので7歳までの奇数の歳には、それまで無事に生きてこられたという感謝と、これからも幸せに長生きができますようにという願いを込めてお祝いするのです。
11月は秋の実りを感謝する月であったこと、旧暦の15日は霜月の十五夜にあたり、収穫を感謝する大切な祭りを行う日であったことなどが、子どもの成長を祈るのにふさわしい日とされ、11月15日にお祝いするようになったそうです。今は、あえて時期を外して行うこともあるそうです。七五三という節目を
これからも大切にしていきたいですね。

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